『100万回生きたねこ』に学ぶ、良い人生の送り方

こんにちは、田島麻衣子です。息子も3ヶ月目に入り、あやすとよく笑うようになりました。人がたどる成長の過程に驚く日々です。

さてホームページの質問箱に、「人生はいつか終わってしまう。どうしたら良い人生が送れるのか。」という質問を頂きました。質問の深さにビックリしました(そしてありがとうございます!)。どうしたら良い人生を送ることができるのか、これは万人に共通する課題に違いありません。人生途上の私ですが、考えることをお伝えさせてください。

先 日『100万回生きたねこ』という絵本を読みました。1977年に佐野洋子さんが描かれた作品ですが、今日までに200万部以上を発行し「絵本の名作」と 言われる本です。皆さんも、ご覧になったこと、あるのではないでしょうか。

猫は、100万回も死んで100万回も生きました。100万回の終わりを経験したのです。でもなぜ100万1回目の人生は来なかったのでしょうか?

 

ピンとこない方は、是非、本編をひらいてみて下さい。

 

そして、私はこんな風に読みました。


猫が最後の人生に満足したのは、王様やサーカスの団長など他の誰かのものでもなく、ノラとして自分の人生を自由に生きたからではないでしょうか。そして100万一回目の人生がこなかったのは、白猫という自分以上に愛する存在を持ったからです。

  • 他の誰かのものではなくて、自分の人生を生きる
  • 自分以上に愛する存在を持つ

いつか終わってしまうならば、思う存分楽しい事をして過ごそう、と考える人もいれば、終わりがあるからこそ、毎日を一生懸命生きよう、と思う人もいるかもしれません。どちらでも大丈夫です。大切なのは、他の誰かの人生を盲目に生きてしまわないことですから。

そして自分自身の人生を歩む中で出会う誰かを大切にすることだと思います。私達は、様々な出会いや別れを経験しますが、通い合った時間はかけがえのないものになるはずです。

終わりがあるからこそ、今の時間が濃くなる。私も自分にココロして、100万回生きたねこに学ぶ、良い人生の送り方を実践したいと思います。