初対面の人との会話も困らない方法

初対面の人と会話を続けることが苦手、という人は意外と多いのではないでしょうか。

 

イギリス人はこんな時「天気」を話題にすると言いますが、天気のことばかり延々と話すのも、どこか物足りない気がしてくるものです。

 

昨日はとある外交団の代表を務める人のホーム・パーティーに呼ばれました。英語圏の人々は、転居時にはその知らせも込めてhouse warming partyと称した集まりを良くひらきます(英語は、友人を新しい自宅に呼ぶことによって、その空間を暖かな場所にする、の意)。昨晩も、多くの人が集まっていましたが、その中でも雑談力のスキルには、明確な差が出る事に気づきました。

 

雑談で必ず人が周りに集まってくる人と、壁の花になってしまう人の差はどんな所にあるのでしょうか。今回は、その秘密を見てみたいと思います。

 

会話が実は苦痛、という空気を絶対に相手に悟らせない(たとえそうであったとしても!)

 

常に人が周りに集まってくる人の共通点は、ズバリ、朗らかな空気を漂わせる事が出来る人です。誰でも見知らぬ人と会話する事はエネルギーが入りますが、それを決して相手に悟らせません。

 

彼らは一度人が集まる場所に出たら、常にニコニコ愛想良く接します。やはり、苦手意識が前面に出ている人は、相手も近寄り難いものですよね。ですから多少ナーバスであっても、仮面をかぶる位の気持ちで笑顔を浮かべてみることです。何と言ってもフリの効用は偉大。会話上手の一歩は、こんな所から入るのだろうか、と彼らを見ていて思う私です。

 

❷見知らぬ人との会話の上手なきっかけは、相手と自分の共通点

 

そして見知らぬ人と会話を深めるきっかけは、なんと言っても相手と自分の共通点を上手に探す事にあります。会話のキャッチボールがスムースに成り立つ時は、相手と自分が同じグラウンドに立っている場合です。

 

ですから初対面の人と話す場面になったら、共通の仕事、共通の趣味、最近の共通の旅行先などを探ししてみましょう。共通項などそんなに簡単に見つからない!!という方は、過去・現在・未来という3つの軸を使うとバリエーションに幅が出るはずです(仕事なら、過去に経験した仕事、現在の仕事、未来に考えている仕事の3つの視点を加える事です)。

 

共通項を見つけたら、こちらのもの。自分の感想などを述べつつ、「いかがでした?」と相手の感想を聞けば、ここから会話は自然に始まります。

 

終わりに、、

 

人生には3回の大きな出会いがあるそうです。この3回が、どの人生の場面で起こるかは誰にもわかりません。ただ全ての出会いはまず初対面の人と始まることを考えれば、これを避けていては勿体ないと思います。自分の勘を頼りに、新しい出会いを充分に楽しむことが出来れば、明日の可能性もきっと広がるはずと思う今日です。